ミヤウチ建設の構造

いつまでも安心・安全に
暮らしていただけるよう、家の基礎
となる構造部分についても
適切なものを採用しております。

構造

基礎工事

地盤調査

スウェーデン式サウンディング試験+スクリュードライバーサウンディング試験による調査です。この調査で、土質や地耐力を測定し、地盤改良が必要かを判定します。

  • 基礎工事

    基礎工事では、砕石敷き、ランマー(転圧機)で十分に押し固め、防湿シートも全面に敷き、捨てコンクリート打設でより精度を上げていきます。

  • 配筋工事

    ベース部分や立ち上がり、人通口、コーナー部分等、各部分それぞれに対応した配筋をし、必要に応じて補強筋をがっちり、しっかりと組んでいます。

  • コンクリート打設

    セメントと骨材が分離しにくいポンプ車によるコンクリート打設です。気泡を抜くために念入りにバイブレーターをかけていきます。

基礎工事

  • 地盤調査

    スウェーデン式サウンディング試験+スクリュードライバーサウンディング試験による調査です。この調査で、土質や地耐力を測定し、地盤改良が必要かを判定します。

  • 基礎工事

    基礎工事では、砕石敷き、ランマー(転圧機)で十分に押し固め、防湿シートも全面に敷き、捨てコンクリート打設でより精度を上げていきます。

  • 配筋工事

    ベース部分や立ち上がり、人通口、コーナー部分等、各部分それぞれに対応した配筋をし、必要に応じて補強筋をがっちり、しっかりと組んでいます。

  • コンクリート打設

    セメントと骨材が分離しにくいポンプ車によるコンクリート打設です。気泡を抜くために念入りにバイブレーターをかけていきます。

木工事・構造材

  • 剛床構造

    床になる部分には、土台や梁に直接28mmの構造用合板をくぎ打ちしており、横揺れを「面」で受け止め、体力壁と共に地震や台風に耐える強固な構造を採用しています。

  • 構造材

    構造材は乾燥材を使用し、精度の高いプレカット(工場加工)技術によって加工しています。各部材の接合部分も引き寄せ金物、羽子板ボルト、短冊金物、かすがいなどできっちり補強しています。

  • 小屋裏

    小屋裏は、雲筋交い(屋根を支えている柱に斜めに打ち付けている材)を縦横無尽に施工し補強しております。いずれ隠れてしまうところですが、見えないところほどしっかり施工しています。

  • 耐力壁

    すべての外壁カベには国土交通省認定の構造用面材「ハイベストウッド9mm」を、内壁カベには構造用面材と筋違を使い分け、しっかり施工して高い耐震性を確保しています。

木工事・構造材

  • 剛床構造

    床になる部分には、土台や梁に直接28mmの構造用合板をくぎ打ちしており、横揺れを「面」で受け止め、体力壁と共に地震や台風に耐える強固な構造を採用しています。

  • 構造材

    構造材は乾燥材を使用し、精度の高いプレカット(工場加工)技術によって加工しています。各部材の接合部分も引き寄せ金物、羽子板ボルト、短冊金物、かすがいなどできっちり補強しています。

  • 小屋裏

    小屋裏は、雲筋交い(屋根を支えている柱に斜めに打ち付けている材)を縦横無尽に施工し補強しております。いずれ隠れてしまうところですが、見えないところほどしっかり施工しています。

  • 耐力壁

    すべての外壁カベには国土交通省認定の構造用面材「ハイベストウッド9mm」を、内壁カベには構造用面材と筋違を使い分け、しっかり施工して高い耐震性を確保しています。

通気・断熱

棟換気

屋根の山のてっぺん(棟)には、棟換気が施工されています。熱気と湿気は上昇する性質があるので、一番上から抜けるように付けています。屋根部の温度上昇を和らげます。

外壁通気層

外壁には透湿・防水シートと胴縁を施工する通気工法を採用しています。熱気と湿気を排出して内外部の温度差を和らげ、外壁内部の結露による構造材の劣化対策に効果を発揮しています。

  • FRP防水

    バルコニーには、プールの底や船体などに使われるFRP防水を施工しているので、ゲリラ雷雨にも負けない防水性を発揮します。

  • 吹付け断熱

    外壁と屋根には、液体状の溶液を吹き付ける発砲硬質ウレタン断熱を採用していますので、隙間なく施工することができ、高い断熱性と気密性の両方を確保しています。

  • 床断熱材

    床の断熱にはポリスチレンフォーム保温板65㎜を施工しています。土台と土台の間に隙間なくきっちりと施工しているので、断熱性もばっちりです。

  • 防蟻・防腐

    一番蟻被害を受けやすい土台は薬剤注入のヒノキを、その他の木材は1階床面から1mの部分に「防蟻・防腐塗料」を散布しています。

通気・断熱

  • 棟換気

    屋根の山のてっぺん(棟)には、棟換気が施工されています。熱気と湿気は上昇する性質があるので、一番上から抜けるように付けています。屋根部の温度上昇を和らげます。

  • 外壁通気層

    外壁には透湿・防水シートと胴縁を施工する通気工法を採用しています。熱気と湿気を排出して内外部の温度差を和らげ、外壁内部の結露による構造材の劣化対策に効果を発揮しています。

  • FRP防水

    バルコニーには、プールの底や船体などに使われるFRP防水を施工しているので、ゲリラ雷雨にも負けない防水性を発揮します。

  • 吹付け断熱

    外壁と屋根には、液体状の溶液を吹き付ける発砲硬質ウレタン断熱を採用していますので、隙間なく施工することができ、高い断熱性と気密性の両方を確保しています。

  • 床断熱材

    床の断熱にはポリスチレンフォーム保温板65㎜を施工しています。土台と土台の間に隙間なくきっちりと施工しているので、断熱性もばっちりです。

  • 防蟻・防腐

    一番蟻被害を受けやすい土台は薬剤注入のヒノキを、その他の木材は1階床面から1mの部分に「防蟻・防腐塗料」を散布しています。

金物

鋼製火打金物

小屋組みのコーナーには、鋼製火打ち梁を施工しています。水平耐力に効果を発揮する金物部材です。 

  • タルキック

    通常のビスに加えて、軒先の垂木(屋根下地材)と桁は、タルキックⅡ(ビス型あおり止金物)にて1本1本止め付けていますので、強風時の屋根を持ちあげるようなあおり風にも安心です。

  • 筋違プレート

    すべての筋違はしっかりと柱と緊結させるため、上端も下端も筋違プレートを取り付けています。

  • ホールダウン

    地震や台風等の際、耐力壁が耐震性を発揮すると、柱が浮き上がろうとする力が発生します。これを防止するため、このホールダウン金物等でしっかり緊結します。

金物

  • 鋼製火打金物

    小屋組みのコーナーには、鋼製火打ち梁を施工しています。水平耐力に効果を発揮する金物部材です。 

  • タルキック

    通常のビスに加えて、軒先の垂木(屋根下地材)と桁は、タルキックⅡ(ビス型あおり止金物)にて1本1本止め付けていますので、強風時の屋根を持ちあげるようなあおり風にも安心です。

  • 筋違プレート

    すべての筋違はしっかりと柱と緊結させるため、上端も下端も筋違プレートを取り付けています。

  • ホールダウン

    地震や台風等の際、耐力壁が耐震性を発揮すると、柱が浮き上がろうとする力が発生します。これを防止するため、このホールダウン金物等でしっかり緊結します。