音楽を奏で、光を楽しむ。ご夫婦の日常を彩る住まい
H様邸/大阪府藤井寺市
夫婦の夢は防音室のある家
「私たちは2人とも楽器の演奏が趣味。
防音室のある家を建てたいというのが結婚したときからの夢でした」
そう話すのは、H様ご夫婦。お2人とも地元の藤井寺市民音楽団のメンバーで、
旦那様はチューバ、奥様はユーフォニアムを担当されています。
結婚後1年ほどは、賃貸マンションで暮らしていましたが、「やっぱり、家でも楽器を楽しみたい」「建てるなら早い方がいいよね」と話し合い、自分たちの家を建てることを決断。間取りはこの防音室を中心に決まっていきました。
防音室のある家を建てたいというのが結婚したときからの夢でした」
そう話すのは、H様ご夫婦。お2人とも地元の藤井寺市民音楽団のメンバーで、
旦那様はチューバ、奥様はユーフォニアムを担当されています。
結婚後1年ほどは、賃貸マンションで暮らしていましたが、「やっぱり、家でも楽器を楽しみたい」「建てるなら早い方がいいよね」と話し合い、自分たちの家を建てることを決断。間取りはこの防音室を中心に決まっていきました。
「荷重に耐えられるよう防音室は1階、生活空間となるLDKは2階へ。そうすることで、いろいろな遊び心をプラスできるようになりました」と旦那様。 例えば、白で統一したLDKにひときわ存在感を放つ梁。これは天井を高くとれる2階だからこそ、木目の梁が映え、開放感を強調するアクセントに。 さらにダイニングとリビングを緩やかにゾーニングしてくれるため、LDK全体にメリハリが生まれ、スタイリッシュな印象になっています。
ミヤウチ建設を選んだ理由は「自社一貫体制」
どんな要望にも職人技で応えてくれました
もちろん、ご夫婦の遊び心やこだわりは、防音室だけにとどまりません。
中でも印象的なのは、旦那様がかなり力を入れたという照明。
「LDKの天井には照明をつけてないんです。その分梁にダウンライトをつけ、
リビングの壁に細長い幕板を造作で取り付けてもらい、そこに間接照明を埋め込んでもらいました」
この間接照明の長さは、なんと6m30cm!「夜は本当に雰囲気があってきれいなんですよ」と、奥様もにっこり。
時間帯や天気によって、光の明るさや色を変え、その時々の空間の表情を楽しんでいるそうです。
中でも印象的なのは、旦那様がかなり力を入れたという照明。
「LDKの天井には照明をつけてないんです。その分梁にダウンライトをつけ、
リビングの壁に細長い幕板を造作で取り付けてもらい、そこに間接照明を埋め込んでもらいました」
この間接照明の長さは、なんと6m30cm!「夜は本当に雰囲気があってきれいなんですよ」と、奥様もにっこり。
時間帯や天気によって、光の明るさや色を変え、その時々の空間の表情を楽しんでいるそうです。
LDKは、この照明が映えるようにと、床から天井までを白で統一。
しかも、単に同じ白で統一したのではなく、床から天井まで微妙に白のトーンを変えています。
「照明がキレイに伸びるように、下から上に向けて明るくなるようにしました。
特に天井は、床や壁と比べてワントーン明るくしています」と、旦那様の並々ならぬこだわりが伝わってきます。
ただ、薄く長い幕板は、時間が経つと歪んだり反ったり、ひどい場合には割れたりすることも。
そのため、この長い関節照明を叶えるには、さまざまな工夫を凝らす必要がありました。
「何かいいアイデアはないかと、現場監督と職人さんが図面を広げて床に座り込み、話し合っていたそうで・・・
僕自身は継ぎ目ができてもいいと伝えたのですが、それでは美しくないと職人さんが納得しなかったと聞きました(笑)。
職人魂を感じますよね!おかげで仕上がりは完璧。6m30cmもあるのに、幕板を支える金具がまったく見えないのも不思議です。
照明会社のスタッフの方も、この幕板を絶賛していましたね」と、旦那様。
こうした職人技は、家のいたるところで見られます。
その一つが窓。住まいが完成してハニカムシェードを取り付ける際、業者の方が「窓枠の寸法精度が桁違いに素晴らしい。
職人さんの技術は半端ないですね」と感心されていたと言います。確かにシェードは、窓枠内に1mmの隙間なくきっちりとおさまっています。
ミヤウチ建設では、自社の職人たちが責任をもって施工する「自社一貫体制」を徹底しています。
それが、妥協を許さない家づくりにつながっています。
「私たちがミヤウチ建設さんを選んだのも、この自社一貫体制に惹かれたからです。
最初から、安心して家づくりをお任せできるという安心感がありました」と奥様。
家づくりが始まってからは、毎週のように現場に足を運んでいたそうで、
「分からないことを質問すると、いつも的確な答えが返ってくる。そうしたやりとりからも職人さんたちのすばらしさが伝わってきました。
私たちからすれば無茶なお願いをたくさんしたと思うのですが、幅広い知識や経験、確かな技術力で、
私たちの理想やこだわりを細部まできちんと叶えてくれました」と当時を振り返ります。
しかも、単に同じ白で統一したのではなく、床から天井まで微妙に白のトーンを変えています。
「照明がキレイに伸びるように、下から上に向けて明るくなるようにしました。
特に天井は、床や壁と比べてワントーン明るくしています」と、旦那様の並々ならぬこだわりが伝わってきます。
ただ、薄く長い幕板は、時間が経つと歪んだり反ったり、ひどい場合には割れたりすることも。
そのため、この長い関節照明を叶えるには、さまざまな工夫を凝らす必要がありました。
「何かいいアイデアはないかと、現場監督と職人さんが図面を広げて床に座り込み、話し合っていたそうで・・・
僕自身は継ぎ目ができてもいいと伝えたのですが、それでは美しくないと職人さんが納得しなかったと聞きました(笑)。
職人魂を感じますよね!おかげで仕上がりは完璧。6m30cmもあるのに、幕板を支える金具がまったく見えないのも不思議です。
照明会社のスタッフの方も、この幕板を絶賛していましたね」と、旦那様。
こうした職人技は、家のいたるところで見られます。
その一つが窓。住まいが完成してハニカムシェードを取り付ける際、業者の方が「窓枠の寸法精度が桁違いに素晴らしい。
職人さんの技術は半端ないですね」と感心されていたと言います。確かにシェードは、窓枠内に1mmの隙間なくきっちりとおさまっています。
ミヤウチ建設では、自社の職人たちが責任をもって施工する「自社一貫体制」を徹底しています。
それが、妥協を許さない家づくりにつながっています。
「私たちがミヤウチ建設さんを選んだのも、この自社一貫体制に惹かれたからです。
最初から、安心して家づくりをお任せできるという安心感がありました」と奥様。
家づくりが始まってからは、毎週のように現場に足を運んでいたそうで、
「分からないことを質問すると、いつも的確な答えが返ってくる。そうしたやりとりからも職人さんたちのすばらしさが伝わってきました。
私たちからすれば無茶なお願いをたくさんしたと思うのですが、幅広い知識や経験、確かな技術力で、
私たちの理想やこだわりを細部まできちんと叶えてくれました」と当時を振り返ります。
忙しい日々に心地よさをもたらす家事ラク動線とリラックス空間
「家づくりに後悔はない」と話すご夫婦。
「バルコニーを設けるかどうかは悩みましたね。私たちは共働きで、家にいない時間も多いので、洗濯物を外に干すことはほとんどないんです。
本当に必要なのかを考えた結果、バルコニーはやめ、代わりにランドリールームをつくることにしました」
この選択が大正解だったそう。「本当に快適なんですよ!」と、奥様はとってもうれしそう。
ランドリールームは、ウォークインクローゼットと横並びになっており、洗濯物を「洗う」「干す」「しまう」までの流れがとってもスムーズ。
しかもキッチンの隣にあるため、朝食の準備や後片付けをしながら洗濯をするなど、家事を同時進行で効率的に進められます。
「バルコニーを設けるかどうかは悩みましたね。私たちは共働きで、家にいない時間も多いので、洗濯物を外に干すことはほとんどないんです。
本当に必要なのかを考えた結果、バルコニーはやめ、代わりにランドリールームをつくることにしました」
この選択が大正解だったそう。「本当に快適なんですよ!」と、奥様はとってもうれしそう。
ランドリールームは、ウォークインクローゼットと横並びになっており、洗濯物を「洗う」「干す」「しまう」までの流れがとってもスムーズ。
しかもキッチンの隣にあるため、朝食の準備や後片付けをしながら洗濯をするなど、家事を同時進行で効率的に進められます。
もう一つ試行錯誤を重ねたというのが、LDKの窓の大きさ。当初、奥様は大きな窓をつけたいと話されていました。
ただ、LDKは南側の道路に面しているため、あまりに窓を大きくするとかなり暑くなる上、通行人と目が合うという懸念も。
「そこでミヤウチ建設さんは、各シーズン・時間における太陽の高さや太陽光の角度を計算し、最適な窓の大きさと軒の長さを提案してくれました。
実際に住んでみると、この窓の大きさは本当にジャストサイズだなと感心します。
通りから部屋の中が見えないですし、1年を通してリビングには明るい光が降り注ぎ、とっても快適です」
ただ、LDKは南側の道路に面しているため、あまりに窓を大きくするとかなり暑くなる上、通行人と目が合うという懸念も。
「そこでミヤウチ建設さんは、各シーズン・時間における太陽の高さや太陽光の角度を計算し、最適な窓の大きさと軒の長さを提案してくれました。
実際に住んでみると、この窓の大きさは本当にジャストサイズだなと感心します。
通りから部屋の中が見えないですし、1年を通してリビングには明るい光が降り注ぎ、とっても快適です」
旦那様は心地よい光に包まれながら、リビングに設けたハンモックで過ごすのが、お気に入りの時間なのだそう。
「ハンモックは本当に気持ちいいですよ!一回寝転がると、起き上がれなくなります(笑)。
最近は、白い壁にプロジェクターで映像を投影し、癒しのひとときを満喫しています。
ハンモックは、もともと空間のアクセントや、ダイニングとリビングを緩やかに区切るアイテムになればと思って取り付けたのですが、
今や僕のお気に入りスペースになっていますね」
訪れた友人からも、「2階にLDKってすごく明るくていいね!」と褒められるのだとか。
またマイホームを検討しているご友人に、奥様が住まいの写真を見せたところ、
「私もミヤウチ建設さんに問い合わせてみる」と言ってくださったそうです。
新居での暮らしがスタートして2年。H様ご夫妻の日常を彩る住まいは、訪れる人の心もときめかせています。
「ハンモックは本当に気持ちいいですよ!一回寝転がると、起き上がれなくなります(笑)。
最近は、白い壁にプロジェクターで映像を投影し、癒しのひとときを満喫しています。
ハンモックは、もともと空間のアクセントや、ダイニングとリビングを緩やかに区切るアイテムになればと思って取り付けたのですが、
今や僕のお気に入りスペースになっていますね」
訪れた友人からも、「2階にLDKってすごく明るくていいね!」と褒められるのだとか。
またマイホームを検討しているご友人に、奥様が住まいの写真を見せたところ、
「私もミヤウチ建設さんに問い合わせてみる」と言ってくださったそうです。
新居での暮らしがスタートして2年。H様ご夫妻の日常を彩る住まいは、訪れる人の心もときめかせています。
Q&Aお客様に聞きました
- ミヤウチ建設との家づくりを決めた理由はなんですか?
- 家を建てると決めてから、いくつかの住宅展示場に足を運びましたが、大手ハウスメーカーはどこも価格が高く、予算的に難しいと感じていました。その点ミヤウチ建設さんは、私たちの手の届く価格での家づくりを提案してくれた上、自社一貫体制で安心感がありました。それが大きな決め手になりましたね。
- ミヤウチ建設との家づくりで印象に残っていることはありますか?
- 家づくりがとてもスムーズにできたことでしょうか。私たちは共働きで、打ち合わせになかなか時間を取ることができなかったため、ミヤウチ建設さんがLINEでのやり取りを提案してくれました。おかげで、気になったことや変更したいことをその都度相談できましたし、自分たちのイメージを画像で伝えることもできて、とても便利でした。
- 家づくりでこだわったところはどこですか?
- 全体的に白で統一したため、LDK以外の空間は、白以外のカラーで異なる雰囲気を演出。寝室はダークブラウン、トイレはグレーで統一し、白の空間とのギャップを楽しめるようにしました。中でもトイレは、照明にもこだわりました!ニッチに取り付けた小さなライト1つで空間を美しく照らし、落ち着きのあるスペースに仕上げています。
- 新しい暮らしで今までと変わったことは?
- キッチンが広々と使いやすくなったことで、料理が楽しくなり、外食が減りました。キッチンを私の希望だった、幅2700mmサイズにしたのが良かったですね。広々とした空間になりましたし、収納もたっぷりあるので、調理スペースを広く使えます。階段を上がったときに目に入るキッチンには腰板を設置。手元や水栓を隠しつつも、開放感はそのまま残る高さになっているのがポイントです。さすがミヤウチ建設さんですよね。
DATA
-
- 建築場所
- 大阪府藤井寺市
- 家族構成
- 2
-
- 敷地面積
- 127.01㎡(約38.42坪)
- 建物面積
- 59.62㎡(約18.03坪)
-
- 1階床面積
- 56.72㎡(約17.15坪)
- 2階床面積
- 57.96㎡(約17.53坪)